HKT48激動のセンター交代劇
HKT48と言われて、ファン以外の人は
どのメンバーを頭に思い浮かべるだろうか?
女王・指原莉乃さんはもちろん、
AKB48のセンターを務めたこともある宮脇咲良さんという声も多いだろう。
しかし、シングルでのセンター経験が最も多い兒玉遥さん、
2014年に初出場した「NHK紅白歌合戦」で披露した
代表的楽曲「メロンジュース」でWセンターを務めた
田島芽瑠さん、朝長美桜さんも負けず劣らずの存在感を発揮している。
これこそが、HKT48の武器。
NMB48では山本彩さんと渡辺美優紀さん(現在は卒業)といったように、
グループの顔となる圧倒的なメンバーが存在した
これまでの姉妹グループと比べ、
HKT48は結成当初から意図的にセンターメンバーを
頻繁に変更することによって、
多くのメンバーが“顔”としての役割を担ってきた。
今回は朝長美桜さんのセンターについてです。
― 朝長さんは、
「メロンジュース」のセンター発表の映像が使用されていましたが、
あの映像はかなり貴重だったのでは?
朝長:ファンの方も
「ジャケット撮影のときにセンター発表されるんだ」と驚いたみたいですね。
― 突然ポジションを指示されて、
状況を掴めないながらもセンターに立つシーンは、緊張感が漂っていました。
朝長:そうなんです、あの場は独特な雰囲気でしたね。
― 「負けず嫌い」ということで、センターに対する思いも強いのでは?
朝長:私はまた(田島)芽瑠ちゃんと戻りたいなという気持ちがあります。
センターになった当時は研究生でセンターという
話題性みたいなものがあったんですけど実力が足りなかった部分もある。
もし次にさせて頂けるなら、ファンの方が「待ってたよ」と
言ってくれるような実力をちゃんとつけて、
祝福されるセンターになりたいなと思います。
成長した姿を見せたいですね。
朝長:さくちゃん(宮脇)は似ているというか…
昔は“ロリ”という路線が一緒で、
加入当初からファンの方に比較されることは多かったです。
― 意識しているライバルについてはどうでしょうか?
朝長さんは、映画の中で宮脇さんの名前をあげていらっしゃいましたが。
AKB48さんの選抜やセンターも経験して、
同じチームで公演で隣に立つと、すごくキラキラ輝いているんです。
いつか追いつきたいし、追い抜きたいなと思います。
朝長美桜(ともなが・みお)プロフィール
生年月日:1998年5月17日/
出身地:福岡県/HKT48チームKIV所属AKB48チーム4兼任。
2012年に2期生オーディションに合格し、「メロンジュース」で初センター。
第8回総選挙順位は23位。
田島とともにAKB48グループの次世代メンバーユニット
「てんとうむChu!」としても活動中。
“もっちりボディ“と称されるスタイルで
各グラビア誌にも引っ張りだこで、朗らかなキャラクターで人気を集めている。
島崎遥香 卒業 真相:最新ニュース今コレが話題です! https://t.co/tNOyVLh4Z7
— 天野海苔助 (@norisuke070707) 2016年9月16日
詳細は尾崎支配人が泣いた夜をみれば、
すべてがわかると思います。
引用元記事: